ミュージック・ガーデンではピアノ教室だけではなく、幼児(3才から)の本格的なリトミックを行っています。 また、音楽高校・音楽大学への入試に必要なソルフェージュの指導も行っています。
リトミックとは、音楽を通じて「情操教育」「音感教育」「生活習慣」を育むために開発された教育法です。 幼少期の音楽基礎応力を育み、同時に音楽だけではなく「集中力」「判断力」「記憶力」「表現力」といった社会生活に必要な基礎能力を養います。
音楽に合わせて身体を動かしたり歌う事は、とても楽しいことです。 全身を動かすことで、無限に夢の世界を広げ、その中で自分を主人公にすることができます。
例えば 大きなクマになったり… 小さいリスになったり… 海の中で、ウミガメのように泳いだり… しゃぼん玉がパチパチ割れていたり… みんなで雪だるまを作ったり…
自分の身体を動かすことでリズム感を身に着け、友だちと一緒に動くことで協調性も身に付けることができます。 また、小学生になればかなり難しいことにもチャレンジしていきます。 リズムを打ったり、指揮をしながらステップを踏んだり、リズムカノンや簡単なメロディーを作ったり。 とはいえ、遊びながらそれらをするので、子供たちは難しいとは思っていないようです。
遊びを通して「リズム」「音感」「拍子感」「和声感」などを訓練していくので、その後はピアノなどの楽器演奏の訓練にスムーズに入ることができます。
ミュージック・ガーデンのピアノ教室では、演奏技術だけでなく、音楽についてしっかりと学んでいただけます。
ソルフェージュとは、楽譜を音に表現し、音を楽譜に書く基礎能力のことです。 音楽高校や音楽大学での入試でも必須である重要な科目です。
楽譜を歌にする「新曲視唱」、メロディーを楽譜にする「旋律聴音」や「多声聴音」、ハーモニーを書きとめる「和声聴音」の訓練を通して音楽の基礎を学習していきます。 楽譜を中心により理論的な音との結びつきを学んでいくのがソルフェージュです。 音楽高校、音楽大学への受験をお考えの方への指導も承ります。